MATLAB练习例子十(概率计算)
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N个(0,1)之间独立的随机数的和的演示
mesh = 500;
prob_A = [ones(mesh,1)/mesh; 0];
prob_S = 1;
N = 10;
for count = 1:N
prob_S = conv(prob_S,prob_A);
disp([count,trapz(prob_S(count*mesh/2+mesh*0.5:end-1))])
plot([1:count*mesh+1]/mesh, prob_S), hold on
end
》 help disp
DISP 配列の表示
DISP(X)は、配列名を付けずに配列を表示します。空配列を表示しない
ことを除けば、式のセミコロンを出力しないことと同じです。
Xが文字列ならば、テキストが表示されます。
参考 INT2STR, NUM2STR, SPRINTF, RATS, FORMAT.
Overloaded methods
help inline/disp.m
》 help trapz
TRAPZ 台形数値積分
Z = TRAPZ(Y)は、台形積分(単位間隔で)を使って、Yの積分近似を計算
します。単位間隔ではないデータの積分を行うためには、間隔の増分をZ
に掛けてください。
Yがベクトルならば、TRAPZ(Y)はYの積分です。Yが行列ならば、TRAPZ(Y)
は、各列での積分を要素とする行ベクトルです。Yが多次元配列ならば、
TRAPZ(Y)は最初に1でない次元で積分を行います。
Z = TRAPZ(X,Y)は、台形積分を使ってXについてYの積分を計算します。
XとYが同じ長さのベクトルであるか、Xは列ベクトルで、Yは最初の1でない
次元がlength(X)である配列でなければなりません。TRAPZは、この次元で
実行します。
Z = TRAPZ(X,Y,DIM)またはTRAPZ(Y,DIM)は、Yの次元DIMで積分を行い
ます。Xの長さは、size(Y,DIM))と同じでなければなりません。
例題: Y = [0 1 2
3 4 5]
ならば、trapz(Y,1)は、[1.5 2.5 3.5]で、trapz(Y,2)は[2 です。
8]
参考 SUM, CUMSUM, CUMTRAPZ.
》 help conv
CONV コンボリューションと多項式乗算
C = CONV(A, B)は、ベクトルAとBのコンボリューションを行います。
結果のベクトルは、長さがLENGTH(A)+LENGTH(B)-1であるベクトルです。
AとBが多項式の係数のベクトルならば、コンボリューションは2つの多項
式の乗算と同じ演算です。
参考 Signal Processing ToolboxのXCORR, DECONV, CONV2, FILTER,
CONVMTX
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